Symantec Corporate Editionのウィルス定義ファイルがディスク容量を圧迫しているため削除することにした。
OSのVersionによって、フォルダが異なる。
- Windows XP(32bit) : C:\Program Files\Common Files\Symantec Shared\VirusDefs
- Windows XP(64bit) : C:\Program Files (x86)\Common Files\Symantec Shared\VirusDefs
- Windows 7 : C:\ProgramData\Symantec\Definitions\VirusDefs
ここのフォルダに残っていて容量を消費する、日付.数字 や .tmp のフォルダを削除する。
- コントロールパネル⇒管理ツール⇒サービス で Symantec Endpoit Protectionのサービスを停止
- 上記フォルダの中のフォルダで、数字で書いてあるフォルダと、拡張子が.tmpのフォルダを削除
- Intelligent Updater でウイルス定義ファイルを更新
- コントロールパネル⇒管理ツール⇒サービス で Symantec Endpoit Protectionのサービスを開始
- たぶん不要だとは思うけど、念のためにWindows再起動
これによって、フォルダ1つあたり600MB超のディスクが解放された。ネット上の情報によると、1の前に smc -stop 、4.の代わりに smc -start とコマンドを打つ記事もあるが、実行できなかったためサービスの再起動だけ実施した。