EFSを使うときの注意点

Windowsの暗号化ファイルシステムEFSを使うときには、必ず証明書をバックアップしておく必要がある。しかし、単に自分の証明書を保存するだけではちょっと不安のよう。回復エージェントの使い方もマスターしておいた方が良さそうだ。
EFSの暗号化の仕組みは結構複雑。さらに通常のユーザの証明書と回復エージェントの証明書の違いとかも複雑。http://07.net/EFS/の説明がとっても詳しくて参考になる。
上記のサイトには、併せてmailなどでEFS暗号化されたファイルを転送する方法が書いてある。disk
crash時などに備え、他のマシンでファイルが回復できるかどうか試したいのに、あいにく手元にNTFSフォーマット可能な外部HDD等が無い場合にも
使えそうな手法だ。

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