部屋の温度が上がってきたのでPentium MのFreeBSDマシンのCPU温度や内部温度を下げられないかなぁ、と思っていた。せっかくPentium Mなのだから、SpeedStepを使えるようにすればいいのね。FreeBSD-6.1なので結構簡単みたい。設定は以下の二点。
- cpufreq.koを組み込む
- powerdを動かす
というわけで次の二点の設定をすればよい
- /boot/loader.conf に以下の内容を追加
- cpufreq_load=”YES”
- /etc/rc.confに以下の内容を追加
- powerd_enable=”YES”
sysctl -a で dev.cpu.0.freq あたりの数字が負荷によって変化すればちゃんと動作しているのだろう。mbmonで見てみると、コア電圧もちゃんと変化することがわかるね。